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2006年5月 7日 (日)

本家風鈴オダマキ
Aquilegia ecalcarata 'Early Dwarf'

風鈴オダマキはいろんな園芸種がありますが、これは本家筋(原種系)の風鈴オダマキです。
海外の園芸業者は好んでセミアクイレギア・シムラトリクス(Semiaquilegia simulatrix)あるいはセミアクイレギア・エカルカラタ(semiaquilegia ecalcarata)という学名を好んで用いますが、セミアクイレギア(ヒメウズ)属だといわれたのはほんの20年間ほどだということです。
つまりアクイレギア(オダマキ)属だというのが学説で、発生的にも最も古い、原始的なタイプのオダマキのようです。クレマチス咲きなどの距のないタイプもアクイレギア属ですから、セミアクイレギア属に入れる必然性はなさそうです。なおエカルカラタというのは距がないという意味です。
中国中部から西部の3000m級の高地に生息しているそうです。

これはPlantworld社の種から育てた「アーリードワーフ(Early Dwarf)」で、原種よりさらに小型です。2000年のカタログにはSemiaquilegia simulatriz という学名が記されていました。
2cmほどの落ち着いた赤紫の色の花を、細く伸びた茎につけます。
風に揺れて、写真に撮りにくい被写体です。



Semiaquilegiasimulatrix1

Semiaquilegiasimulatrix2_1

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