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2008年4月27日 (日)

よくわからないオダマキ 
Aquilegia brevistyla

アクイレギア・ブレビスタイラ(Aquilegia brevistyla:キンポウゲ科オダマキ属)の半八重が咲きました。

種小名のブレビスタイラは「花柱の短い」という意味で、種子を納めている莢(袋果)が短いタイプのオダマキということです。
アメリカのオダマキとしては最も北に分布し、アラスカからカナダ・オンタリオ州で見かけるそうですが、米国のモンタナ、ワイオミング、北ダコタ州にも自生地があるようです。
岩肌が露出しているようなところ、牧草地、林の中などでで見つけられるといわれていますが、どこにでも育つということでしょうか。
ブレビスタイラのスタンダードは背丈が75cm、花の大きさが3cmほどで、うつむいて咲きます。
萼片(大きく開く花びら)は花の軸方向に45°以上には開かない(半開状態)そうです。
アメリカのオダマキでは珍しく距は鉤状に曲がっています。

しかしこの個体は非常に小さく、背丈は20cm、花の大きさは2cmほど、花びらは半開状態ですが、受け咲き(上向き咲き)です。距は巻き込んでいます。
半八重のせいなのか、違う種類なのか、一致するところと不一致な点があります。

昨春は充分な大きさの苗に育っていましたが、暖冬だったせいか花をつけませんでした。
NARGSの種子配布で手に入れたのですが、ひょっとするとアクイレギア・ブレビスタイラと違っている可能性があります。
とにかく見たことのないオダマキです。



Abrevistyla1


Abrevistyla2


Abrevistyla3

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