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2008年5月 4日 (日)

曲がりくねる莢 
Corydalis ophiocarpa

ヒマラヤ東部に分布しているコリダリス・オフィオカルパ(Corydalis ophiocarpa:ケシ科コリダリス属)が咲き乱れていています。

ヒマラヤの植物とはいえ暑さにも耐え、結構丈夫です。
春先シダのような繊細な葉は緑がかった灰色をしています。そのころ花茎を立てて長さ1cmほどクリーム色の花をつけます。しかし葉に隠れて花は目立ちません。
しばらくして葉色が明るくなるにつれ、花の色も硫黄色になります(画像は黄色が勝ち過ぎています。実際はもう少し白っぽい色です)。花弁の先についている小豆色の模様と上弁の上についている黄緑の模様がアクセントとなり、その良さが見えてきます。
そして秋の終わりの頃には葉はチョコレート色になり、その後地上部は枯れてしまいます。

種小名のオフィオカルパは「ヘビの莢」という意味で、一番下の写真のように、その莢は緑の蛇のようにくねくねになります。



Corydalisophiocarpa1


Corydalisophiocarpa2


Corydalisophiocarpa4

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