タテヤマかミヤマか、ウツボグサ
Prunella prunelliformis
タテヤマウツボグサ(立山靫草:Prunella prunelliformis:シソ科ウツボグサ属)が咲きました。
ウツボグサ(Prunella vulgaris ssp. asiatica)は山際の草地などに自生する多年草ですが、タテヤマウツボグサは本州中部以北の高山に自生するその仲間です。ウツボグサにくらべると花は大きく、色も濃い紫色をしています。
ウツボとは魚のことではなく、矢を入れて腰に下げる矢筒のことです。
写真のタテヤマウツボグサは、花の大きさはそれなりの大きさですが、普通は20〜50cmほどある背丈が、まだ10cmほどしかありません。
ウツボグサの北方(北海道の高山、カムチャッカ、アリューシャン)種で小型のミヤマウツボグサ(Prunella vulgaris ssp. asiatica v. aleutica)というのがあるのですが、花穂の短さ、節間の詰まり具合からすると、我が家のはそれかもしれません。



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コメント
こんにちは
昨日イチゴ畑をサラ地に戻した場所からひょっこりラベンダー?が咲いていました。調べて見るとウツボグサ…
こちらのブログで拝見しているのにどうしてもシソ科に弱いですやはり1番可能性が高いのは本種のウツボグサでしょうね。タテヤマやミヤマは寒い地方のようですし西洋品種は人為的に持ち込む事が必要なので…
投稿: リトっぷ | 2009年6月25日 (木) 11時29分
こんばんは
花の大きさがポイントになるのではないかと思います。ウツボグサは西洋ウツボグサより花が大きいので西洋ウツボグサの亜種とされています。
しかしこれは程度の差ですから区別の基準になりません。
程度の差ならば、どちらでもいいのではないでしょうか。
投稿: ptech | 2009年6月26日 (金) 00時08分