« 大きな花(その3) 
Verbascum thapsus
| トップページ | 白いブラシ 
Sanguisorba tenuifolia »

2008年6月24日 (火)

赤い葉 
Mallotus japonicus & Alchornea davidiiicus

アカメガシワ(赤芽柏:Mallotus japonicus:トウダイグサ科アカメガシワ属)が道路際で花をつけていました。

この辺では雑草化(当然といえば当然なんですが)していて、石垣やアスファルトの隙間から生えているのをよく見かけます。
夏前には刈り取られるのでしょうが、1mにならない幼株が、もう花をつけていました。

アカメガシワは本州・四国・九州・東南アジアの山野に自生していて、春先真っ赤な新芽を出します。
雌雄異株で、この写真は雄株です。花には花弁なく、クリーム色の雄しべが球状に開いています。

葉が赤いのは、表面には幼い葉を保護する赤色の星状毛が密生しており、葉が大きくなるにつれ星状毛が脱落し、地色の本来の緑色が出てくるようです。
夏に出てくる新芽もそこそこ赤い色をしています。

一番下の写真は、春に写したものですが、よく似た名前のオオバベニガシワ(大葉紅柏:Alchornea davidii:トウダイグサ科オオバベニガシワ属)です。
同じトウダイクサ科の落葉低木で、春の若葉が、芽生えの時は鮮紅色、徐々にピンクになり、梅雨前には緑になります。中国原産の木で、春の葉の変化が美しいので、庭木としてよく植えられています。


Mallotusjaponicus3


Mallotusjaponicus4_2


オオバベニガシワ 2008年4月20日撮影

Alchorneadavidii2

|

« 大きな花(その3) 
Verbascum thapsus
| トップページ | 白いブラシ 
Sanguisorba tenuifolia »

」カテゴリの記事

コメント

「春 赤い葉」で検索して「アカメガシワ」の名前がわかりました。感謝!

投稿: | 2017年5月 7日 (日) 17時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大きな花(その3) 
Verbascum thapsus
| トップページ | 白いブラシ 
Sanguisorba tenuifolia »