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2008年6月25日 (水)

八重のペンタス
Pentas lanceolata plena

八重のペンタス(Pentas lanceolata plena:アカネ科ペンタス属)を園芸店で見かけ、即ゲットしました。
熱帯アフリカから、マダガスカル、アラビア半島にかけて分布するペンタスの仲間は30〜50種あるといわれています。ペンタス・ランセオラタはイエメンから東アフリカの熱帯地帯に分布しており、最も普通に栽培されている草本、あるいは亜低木(草なのに茎が木化し、翌年枯れた枝から芽吹く)ペンタスです。

私は八重のペンタスは今年初めて見かけました。以前からあったようですが「来花(Raika)」という品種名で売られていました。
ラベルには農林水産省登録品種とありましたが、農林水産省の品種登録のデータベースには該当するもの見つけることができませんでした。

ペンタスという種小名は花の各部分が5つの部分から構成されているからといわれています。
写真では普通種同様、雌しべが2本出ています。
しかしよく見ると雌しべが3つに分かれているものもあります。さらに白い色の雌しべです。
4〜6本ある雄しべが見あたりませんが、花弁に変わってしまったのでしょうか。

八重というより四重ほどの花弁が、暑い夏を涼しくしてくれそうです。
外に出して冬越しが出来ないのが玉に瑕です。


Pentaslanceolata4


Pentaslanceolata5_2


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その他の花 (Flora et cetera) (405)」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
リシマキア アトロプルプレア、合ってますか?
ボジョレーという名前がピッタリの色合いですね〜♪
艶のある絹のドレス、いろんな刺繍を施してあるようなそんなドレスを想像していますnote
大人の色ですねshine

八重のペンタス、初めて見ました、びっくりです!
よく出来てますね〜〜他にも色の種類はあるのでしょうか?
夏にこんなお花を見られるってうれしいですねheart01

今日の二つのお花を見た感想、「自然ってすごい芸術の宝庫なんだなあshineshineshine」の一言に尽きます。

投稿: latfe | 2008年6月25日 (水) 23時27分

追伸
「自然が芸術の宝庫」と書き込みしたけど、考えてみると、自然の花ばかりでなく長い時をかけて人間が造り出した花もある訳で、「お花の世界は芸術品の宝庫」とでも訂正した方が良さそうですね〜sweat02

投稿: latfe | 2008年6月26日 (木) 05時41分

latfeさん、修正感想ありがとうございます。
人間が作ったと言っても花の努力(遺伝子?)がなければできなかった訳ですから、人間の力なんてちっぽけなもんですよ。happy01

あのリシマキアの色は素敵ですね。
あの色が、虫からはどんな風に見えているのか知りたいです。

八重のペンタスは、あのピンク系の色の濃い薄いがあるようです。濃紅色や白があるのかはわかりません。
ピンクが一番似合っているように思います。

投稿: ptech | 2008年6月26日 (木) 11時42分

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