冬咲きアヤメ
Iris unguicularis
昨年見つけたカンザキアヤメ(寒咲き菖蒲:Iris unguicularis:アヤメ科アヤメ属)今年も咲いていました。
スペインからギリシャや小アジア、スペイン、チュニジア、アルジェリアなど地中海沿岸の乾燥した岩場に生えています。
普通のアヤメは葉の中から一段高い花茎を伸ばして花をつけますが、カンザキアヤメは花茎がほとんどなく、地際から直接咲いています。
したがって花の背丈が低く、葉はそれより高いので、遠目では咲いているのがわかりません。
種小名のウングイクラリスとは「爪のある」という意味ですが、花柱(一般的なアヤメの花の花びら(外花披)に被さっている花びらのようなもの、裏側に雄しべがついている)の先端が爪のような形に裂けているからでしょうか。
1枚目の写真のようにカンザキアヤメは花柱が小さく、花びら(外花披)に被さるのではなく、直立しています。
















































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