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2009年4月28日 (火)

カナダオダマキ3種 
Aquilegia canadensis

アクイレギア・カナデンシス(カナダオダマキ:Aquilegia canadensis:キンポウゲ科オダマキ属)が3種咲きそろいました。

アクイレギア・カナデンシスは北米に分布するオダマキで、花冠の先が黄色で、全体がオレンジ(スカーレット)色の花をうつむきにつけます。
アクイレギア・カナデンシスが園芸種の親になっているのは次々花をつけるからだろうと思います。
野生種のオダマキは夏前に発芽したものしか花をつけないと言われ、普通はある程度の大きさになって寒さに当たらなければ、花芽ができないといわれています。
カナデンシスはその時期がないのではないかと思えるぐらい若い苗でも花をつけ、肥料を切らさなければ次々と蕾を上げてきます。


これは「ナナ(Aquilegia canadensis 'Nana')」という矮性選別種で、背丈15cmほどカナデンシスです。
咲き始めは背丈10cm以下ですが、普通種と同じぐらいの花をつけます。

Acanadensis2


アクイレギア・カナデンシス「グリーン・バンク」(Aquilegia canadensis 'Green Bank':キンポウゲ科オダマキ属)です。
これも15〜20cmの小型のカナデンシス、交配種というよりたぶん選別種であろうと思いますが、で、花色が紺がかっているような赤色の花色をしています。
グリーン・バンクとありますから緑がかっているほうが正しいのかもしれません。
普通種は鮮やかな朱色ですが、これは濁った朱色です。

Acanadensisgreenbanko1


アクイレギア・カナデンシス「ピンク・ランタン」(Aquilegia canadensis 'Pink Lanterns':キンポウゲ科オダマキ属)です。
花冠の先は黄色ですが、花全体はピンク色です。普通種と同じかやや低い背丈です。
ピンク・ランタンは米国カンサス州ヘストン・カレッジ(Hesston College)のプレイン・ディック樹木園(Dyck Arboretum of the Plains)で発見され、独イェリト・ペネリアル・シード(Jelitto Staudensamen)が2007年から扱いだした新品種です。

Acanadensislittellantan1

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