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2009年5月30日 (土)

アフリカの花嫁という黒種草 
Nigella papillosa 'African Bride'

ニゲラ・パピロサ「アフリカン・ブライド」(Nigella papillosa 'African Bride':キンポウゲ科ニゲラ属)が咲きました。

スペイン南部からポルトガル、北アフリカに分布している二年草(一年草)です。それでスペインのニゲラという意味の Nigella hispanica という学名が使われることがあります。
パピロサという種小名は「乳頭状の」という意味ですが、蕊の特徴を指しているのでしょうか。

パピロサは蕊が暗紫紅色をしているのが特徴で、「アフリカン・ブライド」のような白花だけではなく青花もあります。

ニゲラの中では5cmほどの大きめの花を咲かせます。
花びらの葉に見えるのは萼片で、花弁は密腺に変化して蕊の周囲についています。先が2つに分かれた紺の縞のある付属物(画面をクリックするとよく分かります)がそうです。
花のすぐ後ろにある細い葉のようなものは総苞です。

コントラストが美しいニゲラです。


Nigellapapillosaab1


Nigellapapillosaab2




ここから下は「ペルシャン・ジュエル」という品種のニゲラ・ダマスケナ(Nigella damascena 'Persian Jewel':キンポウゲ科ニゲラ属)です。少し小さめの八重咲きです。

Nigelladamascena4


Nigelladamascena5


Nigelladamascena6

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