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2009年5月 4日 (月)

3種の「シンバル」ウンラン 
Cymbalaria muralis

ツタバウンラン(蔦葉海蘭:Cymbalaria muralis:ゴマノハグサ科シンバラリア属)です。

ヨーロッパだけではなく西アジア、北アフリカにも自生しているそうです。
英国ではカラシューウム(コロシアム)・アイビー(Coliseum ivy)とか、ケニルワース城に繁茂していたのでケニルワース・アイビー(Kenilworth ivy)とか呼ばれています。
日本ではツタバウンランの他、ツタガラクサ(蔦唐草)、キンバラリアと呼ばれています。

属名のシンバラリアは、楽器のシンバルと同じ「器」に由来し、葉の真ん中がへこんでいるからということです。

石垣など、土のないところに広がっていく繁殖力は、ヒメツルソバと双璧をなしています。

Cymbalariamuralis6_2


Cymbalariamuralis5



白花のツタバウンラン(Cymbalaria muralis f. alba:ゴマノハグサ科シンバラリア属)です。
これも普通種同様繁殖力があり、私の所からご近所へ雑草化しました。

Cymbalariamuralisa3


Cymbalariamuralisa4



最近出てきた斑入りツタバウンラン「スノーリップル」(Cymbalaria muralis f. variegata 'Snow Ripple':ゴマノハグサ科シンバラリア属)です。
花は上の白花種と同じですが、緑葉より厚みのある柔らかそうな葉にクリーム色の斑が入っています。
白い斑と喧嘩して白花が目立ちません。
普通種の花で斑入りならば、おもしろいと思います。

Cymbalariamuralisv1


Cymbalariamuralisv2

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