« ゴールドの目をしたニワゼキショウ 
Sisyrinchium californicum
| トップページ | 優しい色のクリンソウ 
Primula japonica 'Apple blossom' »

2009年5月11日 (月)

山のツツジ 
Rhododendron macrosepalum & reticulatum

少し前になりますが、山のハイキングコースにツツジが咲いていました。


これはモチツツジ(黐躑躅:Rhododendron macrosepalum:ツツジ科ツツジ属)です。

主に低い山地の明るい林間で見つけることができます。
はっきりした濃紅色の斑点が花弁にあります。葉は秋を迎えると紅葉し、それから落葉します。

花の萼や柄、葉(両面)などにねばねばした液体を出す腺毛が見られ、花粉媒介に役を供しない昆虫を捕殺し、花が食害されるのを防いでいます。
名前に接着剤を意味する餅、モチがついといわれています。
ムシトリナデシコが同じ工夫をしています。


Rhododendronmacrosepalum5


Rhododendronmacrosepalum6



これは少し前に咲いていたコバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅:Rhododendron reticulatum:ツツジ科ツツジ属)です。

ミツバツツジは中部以西の太平洋側の低山で見かける落葉性のツツジです。
山が緑に色づく前の雑木林で紅紫色に色づくので自然に目に入ったきます。
花が咲いてから葉が出てきます。

枝先に三枚の葉をつけるのでミツバとついており、ミツバツツジに比べて葉が小さいためコバノとついています。

Rhododendrondilatatum1_2


Rhododendrondilatatum2

|

« ゴールドの目をしたニワゼキショウ 
Sisyrinchium californicum
| トップページ | 優しい色のクリンソウ 
Primula japonica 'Apple blossom' »

散歩中に出会った草花 (Take-a-walk around flowers)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ゴールドの目をしたニワゼキショウ 
Sisyrinchium californicum
| トップページ | 優しい色のクリンソウ 
Primula japonica 'Apple blossom' »