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2009年9月27日 (日)

プレクトランサスについて 
Plectranthus 'Mona Lavender'

ご近所にプレクトランサス「モナ・ラベンダー」(Plectranthus 'Mona Lavender':シソ科プレクトランツス属)が咲いていました。

モナ・ラベンダーは1990年代にケープタウンのカーステンボッシュ植物園(Kirstenbosch Botanical Gardens)で作出された交配種です。

プレクトランサスは南アフリカ原産のクリーピング・チャーリー(Plectranthus nummularius)やスエーデン・アイビー(Plectranthus nummularius)、インドネシア原産のスープミント(soup mint:Plectranthus amboinicus)などの名でハンギング向きの観葉植物として日本に入ってきています。いずれも花は白っぽい小さな花なので、花を楽しむ植物として扱われていませんでした。

数年前から秋になると登場するのが花を楽しむプレクトランサスです。一番下の写真は紫紅色のプレクトランサス(Plectranthus fruticosus)の交配種です。これは以前から流通している「ケープエンジェル」シリーズのピンクの品種だと思います。

日本にも山野でアキチョウジ(Plectranthus longitubs)が咲きます(ヤマハッカやヒキオコシも同属とする説がありますが、萼の裂け方の違いで別属になっているようです)が、なかなか趣のある花です。まだ山では見かけません。

ところで昨日のコリウスもプレクトランツスの仲間に入っていたことがあります。花糸の根本がくっついている(プレクトランサス)か、離れているか(コリウス)というわずかな違いで区別されているようです。


Plectranthusverticilatus1_2


Plectranthusverticilatus2


Plectranthusverticilatus3

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