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2009年10月 8日 (木)

町中にクコ 
Lycium chinense

街路樹に寄りかかって1mほどのクコ(枸杞:Lycium chinense:ナス科クコ属)の木に花が咲いていました。

クコは食用や薬用に供される中国原産の落葉低木です。日本に伝えられたのは平安時代と言われており、その頃から健康茶として利用されていたようです。

一般的にクコは海岸や河原などのある程度の広さがあり、高い木が生えないような所によく生えています。このような所に生えているのは不思議です。

クコの花は、このように赤紫色をしていますが、咲いてから時間が経つと、花の色がだんだん抜けて、真ん中の写真のようにベージュ色になります。

長さ 1cmほどの卵型の赤い実がなるはずだったのですが、しばらくして抜かれてしまったのか、木を見かけなくなりました。こんな邪魔にもならない木を抜いてしまうなんて、無粋な人がいるものですね。


Lyciumchinense1


Lyciumchinense3


Lyciumchinense2

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