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2009年10月 9日 (金)

ツルムラサキの花と実 
Basella rubra

ご近所にツルムラサキ(蔓紫:Basella rubra:ツルムラサキ科ツルムラサキ属)が咲いていました。

ツルムラサキ属は熱帯アフリカと熱帯アジアに分布する5種類ほどが知られている蔓植物です。

熱帯アジア原産のツルムラサキは高温多湿を好み、2mにもなります。
長さ3〜4mmのピンクの花は萼片で、花弁はありません。このツルムラサキをもっと前に見つけ、花が開くまで待っていたのですが、いっこうに開く様子はありませんでした。
ツルムラサキの花は上部が少し開くだけで、これ以上は開かないそうです。
萼は、5mmほどの丸形をしたグリーン色の萼筒となって、そのまま子房を包み込みます。さらに熟すと萼は実を包み込んだまま黒紫色になります。

アクの強い野菜で、味はほうれん草と似ています。栄養価が非常に高く、カルシウムのほか、ビタミン類が非常に豊富なので健康食品として一時期もてはやされていました。


Basellarubra1


Basellarubra2


Basellarubra3


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