« 2009年10月27日 | トップページ | 2009年10月29日 »

2009年10月28日 (水)

独立したシクラメン・コンヒュサム 
Cyclamen confusum

シクラメン・コンヒュサム( Cyclamen confusum:サクラソウ科シクラメン属)が咲いています。

コンヒュサムは昨年まではシクラメン・ヘデリフォリウムの亜種、シクラメン・ヘデリフォリウム・コンヒュサム( Cyclamen hederifolium ssp. confusum)という扱いでしたが、今年のシクランメン協会のジャーナル(vol.33 no.1, 2009)で「クレタからのシクラメンの新種」という記事中、独立した扱いになったと紹介されています。

コンヒュサムは1997年にシクラメン・ヘデリフォリウムの変種とされましたが、2002年になって亜種に格上げされました。それが今年クレタ島西部に分布しているコンヒュサムに限り独立した種と認められたようです。詳細はDNAの塩基配列が異なるそうですが、シロートの私には葉の様子、つまり葉には表面に光沢があり、厚みがあり、浅く曖昧な尖り方をするという主観的かつ微妙な特徴しかわかりません。

この写真のコンヒュサムが独立した種類に含まれるのかどうかはわかりませんが、とりあえずシクラメン・コンヒュサムと名乗ろうと思います。


Cyclamenconfusum3


Cyclamenconfusum4


Cyclamenconfusum5


| | コメント (0)

« 2009年10月27日 | トップページ | 2009年10月29日 »