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2009年11月 1日 (日)

なにが早いの?リヨン 
Chelone lyonii

公園にスピードリオン(Chelone lyonii :ゴマノハグサ科ケロネ属)が咲いていました。以前から咲いていたのですが、花が痛んだり、葉焼けしたりしていて、写真にはなりませんでした。

ケロネ属は北米に4種知られているだけの小さなグループです。花は二唇形で、下唇弁には毛が生えています。
和名をジャコウソウモドキと言いますが、学名ではこちらが基本で、ジャコウソウの学名は ケロノプシス(Chelonopsis)で 「ジャコウソウモドキ(Chelone)に似た(opsis)」という意味です。ケロンという属名は亀という意味で花の形から来ています。英名もturtlehead(亀の頭)です。

スピードリオンは米国南東部原産の多年草です。
茎がしっかりしていて、背丈も80cmほどあるので、切り花としてよく使われます。
花の中を覗こうとしましたが、上下の唇弁の隙間少ししか開いていず、中がどうなっているのかよくわかりません。

スピードリオンというのはリオンの早生種をこう呼ぶのですが、すべてこのように呼ばれるようです。


Chelonelyonii1


Chelonelyonii2


Chelonelyonii3

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