« 2009年12月13日 | トップページ | 2009年12月15日 »

2009年12月14日 (月)

毛皮をまとったセージ 
Salvia buchananii

ご近所にサルビア・ブキャナニー(Salvia buchananii :シソ科サルビア属)が咲いていました。

サルビア・ブキャナニーはメキシコ原産であることには間違いないのですが,現在までメキシコでは野生状態では見つかっていないそうです。
1960年代にブキャナン( Charles Buchanan)さんがメキシコシティで園芸植物として育てられていたこの植物の種子をロンドンに持ち帰ったので種小名もそれに因んでいます。
英名も「ブキャナンさんのセージ(Buchanan's sage)」です。

葉には艶があり、茎は紫がかった茶色をしています。
濃いローズ色の花にはビロードのような毛が上唇弁全体に密に生えています。これだけ花の表側に密に毛が生えている花を、他に思い出そうとしても出てきません。

蕾がついていても、一つの枝に一度に2つしか咲かないようです。また種子は滅多に稔らないそうです。


Salviabuchananii1


Salviabuchananii2

| | コメント (0)

« 2009年12月13日 | トップページ | 2009年12月15日 »