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2009年12月 6日 (日)

最高に美しい小さなハナシノブ 
Polemonium pulcherrimum

季節外れにもかかわらず、ポレモニウム・プルケェリマム(Polemonium pulcherrimum:ハナシノブ科ハナシノブ属)が咲きました。

主にワシントン州からカリフォルニア州のロッキー山脈の、それほど高くない山地の砂礫地、あるいは針葉樹林の酸性土の林床に自生しています。

夏に種を蒔いて初めて花が咲きました。春に咲くはずのものが今頃咲いていますので背丈1cmほどです。這い性なので背丈は低いですが、それでも花茎を伸ばして3〜5cmでしか咲かないそうです。
薄紫の花は精一杯開いても直径7mmほど、その中心に黄色い目が輝いています。

ヤコブのハシゴ(Jacob's ladder)の英名に違わず、長さ5mmもない厚めの楕円形の葉を交互につけてハシゴ状になっているのがよくわかります。

プルケェリマム(pulcherrimum)という種小名は「最高に美しい」という意味です。旧大陸のハナシノブ属は50cmを越えるような背の高い種類がほとんどですが、北米のハナシノブ属は30cmより小さなものが多いようです。


Polemoniumpulcherrinum1


Polemoniumpulcherrinum2


Polemoniumpulcherrinum3

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