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2010年1月17日 (日)

頑張るオステオスペルマム 
Osteospermum cv.

公園にオステオスペルマム(Osteospermum cv.:キク科オステオスペルマム属)が咲いていました。

70種ほどが知られていて、南部アフリカからアラビア半島にかけて自生していると言われています。
オステオスペルマムという属名は「骨のような種子」という意味で、骨形の細長い種子のできる種類があり、その特徴が強調された名前です。
なお中心の筒状花は稔らず、舌状花にだけ種子ができるそうです。

よく似ているディモルフォセカ(Dimorphotheca)属が1年草で、オステオスペルマム属が多年草というのは誤り(どちらにも一年草も多年草もあります)で、大きな違いはディモルフォセカ属は舌状花だけではなく、筒状花も種子ができるということです。
ディモルフォセカという学名は「2種類の形をした種子」という意味で、筒状花と舌状花の種子の形が違うところから来ています。

オステオスペルマムは一般的には長楕円形の葉は全縁ですが、耐寒性の強い品種は大きな鋸歯があると言われていますが、確かではありません。このオステオスペルマムには大きな鋸歯がありました。

干ばつ期には睡眠状態になるといわれているので、乾燥して用土が乾いていると寒さに強くなるのかもしれません。耐寒性は比較的強いですが、霜には弱く、露地で越冬できるところは暖地に限られます。


Osteospermum1


Osteospermum2


Osteospermumcv3


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