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2010年1月19日 (火)

頑張るウインターコスモス 
Bidens laevis

公園でウインターコスモス(ビデンス・ラエビス: Bidens laevis:キク科ビデンス属)が頑張っていました。

ビデンス属はメキシコに多く分布する一年草、多年草ですが、日本にも帰化植物として数種類が見られます。
ビデンス属の果実には棘があり、いわゆるくっつき虫と呼ばれる形態のタネです。学名のビ(bi)は2、デンス(dens)は歯で、2つの歯とは果実に見られる2本の棘(実際は2本以上)を意味しています。よく似ているコスモス属は棘の先が鉤(嘴)状になっていて、棘がまっすぐなビデンスはとはここで区別されています。

ウインターコスモスは北米フロリダ、テキサス、カリフォルニアに自生していて、花色以外は大きな改良はされていません。写真のウインターコスモスは1枚目が白花、2・3枚目は黄花です。
米国の暑いところの原産ですから、さすがにこの時期は青色吐息です。真ん中の花は直径1cmほどの小さい花で、筒状花も1花しか開いていません。

キクザキセンダングサ(菊咲き栴檀草)という和名がありますが、日本に帰化しているビデンス属が葉の形からセンダングサと呼ばれているからです。


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