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2010年2月26日 (金)

西のクリスマスローズ 
Helleborus occidentalis

昨年は葉だけを茂らせていたヘレボラス・オキシデンタリス(Helleborus occidentalis)が咲きました。

種子から育てて4年目、やっとグリーンの花が咲きました。
フランス、スペイン、ドイツの北西部、英国北西部のトネリコやカシなどの落葉樹林の林床に自生しています。
以前はビリディスの一亜種(Helleborus viridis ssp occidentalis)として取り扱われていました。オキシデンタルという種小名は「西の」という意味で、ヨーロッパの西側を指しています。つまりビリディスの分布地より北西部に限られて分布していて、2002年に独立した種となりました。

グリーン・ヘレボアー(Green hellebore)と呼ばれるビリディスの一亜種と考えられていたように花は緑色ですが、ビリディスに比べると柔らかい感じがします。
また葉も柔らかく、この個体の特徴かもしれませんが、密生して生えています。
葉は夏には硬くなり、そして秋の寒さに当たってボロボロになって落葉します。


Hoccidentalis1


Hoccidentalis3


Hoccidentalis2

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