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2010年3月30日 (火)

ユキヤナギいろいろ 
Spiraea thunbergii, thunbergii f. rosea & prunifolia

春一番に咲くユキヤナギをお見せするのを忘れていました。ちょうど今咲いていたシジミバナと一緒にどうぞご覧下さい。

普通のユキヤナギ(雪柳: Spiraea thunbergii : バラ科シモツケ属)です。

この写真は3月19日に写しました。もう花は散っています。
ユキヤナギはこのように真っ白で、柳とつくように枝が大きくしなります。
ユキヤナギは中国大陸から渡来したと言われていますが、西日本には野生(在来)種の自生地があるそうです。

Spiraeathunbergii3



ベニバナユキヤナギ(紅花雪柳: Spiraea thunbergii f. rosea : バラ科シモツケ属)です。
蕾はハッキリとした紅色です。開くと中心部分が紅色で、花弁は染井吉野のような桜色です。
ユキヤナギに比べると、あまり枝がしならないし、咲く時期も少し遅いようです。

Spiraeathunbergiirosea3_3


Spiraeathunbergiirosea4



これはシジミバナ(蜆花:Spiraea prunifolia:バラ科シモツケ属)です。
ユキヤナギによく似ています。ユキヤナギもおなじシモツケ属ですが、全く別の品種です。

シジミバナはユキヤナギのように春一番には咲くことはなく、ユキヤナギが散ってしまってしばらくしてから咲き出します。
日本に古くに渡来した中国原産で、古くから庭木として栽培されています。

Spiraeaprunifolia1


Spiraeaprunifolia2

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