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2010年5月12日 (水)

コングドンさんのレウィシア
Lewisia congdonii

レウィシア・コングドニィ(Lewisia congdonii:スベリヒユ科レウィシア属)が咲きました。

レウィシア・コングドニィはカリフォルニア州のシェラネバダ山脈の西の斜面、海抜1200〜2700mあたりに自生している常緑性(夏は葉が小さくなります)のレウィシアです。

コチレドン節に含まれるレウィシアで、萼や苞葉に赤みを帯びた突起があります。
ロゼッタ状に出ている柔らかい肉質の葉は、幅1.5cm、長さ5〜8cmのへら型をしています。

レウィシア・コチレドンのように花茎を延ばし二又に分かれながら、次々に花をつけていきます。花茎の長さは最終的には50cmほどになります。
花は2cmほどで、白色にピンクの筋が入り、その上に赤い葯が映えます。花弁の先は2裂しています。

コングドニィは1883年にシェラネバダ山脈の向かいにあるマーセド川(Merced River)の谷間で発見されました。種小名のコングドニィは、発見した弁護士で博物家のコングドン(J. W. Congdon)さんに因みます。


Lcongdonii1


Lcongdonii3


Lcongdonii2


Lcongdonii4

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紫の錬金術師 
Aquilegia 'Alchemist'

オダマキ「アルケミスト」(Aquilegia cv 'Alchemist')が咲きました。

花色も葉色も一定していないようで、PlantWorld社のカタログには、一つの写真の中にいろんな花色、葉色のオダマキが写っています。どんな花が咲くのかわからないミステリーフラワーです。

しかし以前と似たような紫八重の花が咲きました。花びらのエッジが抜けるのが特徴のようです。始めは黄色いエッジですが、雄しべが成熟すると白くなります。
以前と違うのは背丈30cmほどで高く、受け咲きという点です。

大きさが2.5cmほどのかわいいオダマキです。


Aalchemist1


Aalchemist2


Aalchemist3

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