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2010年5月20日 (木)

香るオダマキ 
Aquilegia fragrans

アクイレギア・フラグランス(Aquilegia fragrans:キンポウゲ科オダマキ属)が咲きました。

北部インドからヒマラヤ山脈にかけて、インドとチベットの国境付近のインド側パンジャブ州やカシミール州の2500〜3500mの高地に分布しています。
オダマキは香りがしないといわれていますが、種小名のフラグランスが意味するように、かすかにいい香りがします。菊の香りをもっともっと柔らかくしたように思いました(これは個人の感想です)。

花の大きさは5cmほどです。一昨年は淡い青系の花でしたが、今度の花はピンクがかったクリーム系で、距が僅かに紫がかっています。花弁には厚みがなく、距の短いこともあって、ぼってりした、いやいやぽっちゃりしています。

理由はわからないのですがアクイレギア・フラグランスの交配種を作るのは非常に難しいと言われています。もう少し色が濃いものがあればいいのにと思います。が、香りとこの淡い色の組み合わせがいいのかもしれませんね。


Afragrans1


Afragrans3


Afragrans2

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せーたかタツナミソウ 
Scutellaria altissima

スクテラリア・アルテッシマ(Scutellaria altissima:シソ科タツナミソウ属)が咲いています。

東ヨーロッパの森の中に咲いているスクテラリアで、堅い茎を持ち、種小名アルテッシマ、「背が最も高い」という意味が示すように背の高くなる種類です。
背丈は60〜80cmになるということで、それを実現するために、少し大きめのポット(15cm)に植えてみると、今のところ50cmほどになりました。

上弁は美しい青紫色、唇弁は白ですが、咲き始めは下の写真のように、上弁が赤紫、花弁はクリーム色をしています。整った美しいツートンカラーの花です。


Saltissima6


Saltissima7


Saltissima8

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