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2010年5月11日 (火)

ブルーのボール 
Gilia capitata

少し前からギリア・カピタタ(Gilia capitata: ハナシノブ科ヒメハナシノブ属)が咲いています。

ギリア・カピタタは北米アラスカから北部メキシコにかけて分布しています。日本では秋に蒔くと5月ごろに咲く二年草です。

ハナシノブのような先が5裂する明るいブルーの小さな花を50〜100個もボール状につけています。白やピンクの花をつける品種もあるそうです。

同じギリアでもギリア・トリコロル(Gilia tricolor)とは雰囲気の異なる花を咲かせます。しかし雄しべの付き方が同じで、どちらも花口部から葯が飛び出しています。

和名はタマザキヒメハナシノブ、現地ではbluehead gilia とか blue field gilia と呼ばれています。

なお日本では Gilia reptantha と称されて流通していますが、この名では日本のサイト以外はヒットしません。カピタタ(capitata)とは「頭状花序の」という意味で、レプタンサ(reptantha)は「匍匐性の」という意味です。どんな見方をしても這い性があるとは思えません。


Giliareptantha2


Giliareptantha3


Giliareptantha1


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