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2010年6月21日 (月)

コントラストのいいニゲラ 
Nigella papillosa 'African Bride'

ニゲラ・パピロサ「アフリカン・ブライド」(Nigella papillosa 'African Bride':キンポウゲ科ニゲラ属)が咲いて、そろそろ枯れようとしています。
5月の半ばから咲いていたのですが、アップするのを忘れていました。

スペイン南部からポルトガル、北アフリカに分布している二年草(一年草)で、スペインのニゲラという意味の Nigella hispanica という学名が使われることがあります。

パピロサは蕊が暗紫紅色をしているのが特徴で、普通種のパピロサは青花をつけます。園芸種の「アフリカン・ブライド」は5cmほどの白花のパピロサで、蕊の暗紫紅色といいコントラストを作っています。

パピロサという種小名は「乳頭状の」という意味ですが、蕊の特徴を指しているのでしょうか。

花弁は密腺に変化して蕊の周囲についています。先が2つに分かれた紺の縞のある付属物がそうです。


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Nigellapapillosaab4


Nigellapapillosaab5


ニゲラ・パピロサの果実です。ニゲラ・ダマスセナ(Nigella damascena)のようにふくらみません。

Nigellapapillosaab6


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