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2010年6月20日 (日)

背の高い忘れな草 
Hackelia floribunda

ハッケリア・フロリブンダ(Hackelia floribunda:ムラサキ科ハッケリア属)が咲きました。

アジア、ヨーロッパ、アメリカに約40種が知られていますが、日本にはイワムラサキ(Hackelia deflexa)一種が自生しています。

ハッケリア・フロリブンダは北米の西部に広く分布する多年草で、湿地だけではなく牧草地などに生えています。
硬い丈夫な花茎を一本延ばし、花を咲かせながら伸びていくので背丈は50cm〜1mになります。
でも私の所では今は30cmほどです。

花の大きさは径5〜7mmで、大きめのワスレナグサのような花冠の基部に出っ張りのあるブルーの花で、渦巻き状の花序に次々と咲かせます。

果実にはトゲがあり、ひっつき虫になって運ばれ、広がっていくようです。

種小名のフロリブンダ(floribunda)は「花の多い」という意味で、現地では「花咲野紫(花の多いノムラサキ:manyflower stickseed)」と呼ばれています。


Hackeliafloribunda1


Hackeliafloribunda3


Hackeliafloribunda2


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