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2010年7月15日 (木)

巴型のヒペリカム 
Hypericum ascyron

山の陽当たりのいい所に1輪だけトモエソウ(ヒペリクム・アスシロン:Hypericum ascyron:オトギリソウ科オトギリソウ属)が咲き残っていました。

トモエソウはオトギリソウ属の50cm越える背丈になる多年性草本で、北海道から九州まで、東アジアや北米にも分布しています。
山野の陽当たりのいいところに一日花を咲かせます。
らせん状にねじれて花を開くので、この名前があります。巴(鞆絵)とは3つのカンマが円状に連なった文様ですが、私にはスクリューの形といった方がピンと来ます。
西洋キンシバイ(Hypericum calycinum)とは花弁のねじれの有無で区別できます。

種小名のアスシロン(ascyron)はギリシャの人名のようです。


Hypericumascyron1


Hypericumascyron2


Hypericumascyron3


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