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2010年7月26日 (月)

ピンクと紫のルイラソウ 
Ruellia brittoniana

ピンクのヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草:リュエリア・ブリトニア:Ruellia brittoniana:キツネノマゴ科ルイラソウ属)が咲き始めました。

ルイラソウ属はアフリカ、アジア、アメリカ大陸に約250種が分布していると言われています。
花色は紫か赤で、花弁はほとんどが漏斗型、一部に二唇型をし、5裂しています。

ヤナギバルイラソウはメキシコ原産で、半耐寒性の性常緑小低木です。
普通種はこのような多数の皺のある紫色の花をつけ、背丈は50cm〜1mあります。長期にわたって一日花を次々と咲かせます。夏前はポツポツと間を開けて咲いていましたが、最近は2〜3輪を咲かせています。

濃緑色の葉は細長く、紫色の葉脈が入っています。
ピンクのヤナギバルイラソウは花茎をまっすぐに立てることがないので背丈も30cmほどしかありません。

また紫花は雄しべや雌しべが花に隠れて見えませんが、ピンクは白い雌しべと、4本ある内の2本の長い方の雄しべが見えます。
微妙に違うピンクと紫です。

属名のリュエリアは医者で植物学者のフランス人リュエル(J. de la Ruelle:1474-1537)に因みます。したがって学名の読み方もリュエリアがいいのではないかと思います。
種小名ブリトニアはアメリカ人の植物学者ブリトン(Nathaniel Lord Britton:1859–1934)さんに因みます。


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