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2010年7月31日 (土)

野生のルドベキア 
Rudbeckia laciniata

空き地にオオハンゴンソウ(大反魂草:ルドベキア・ラシニアタ:Rudbeckia laciniata:キク科ルドベキア属)が咲いていました。この辺ではここにしか咲いていませんから、誰かがタネを播いたのでしょう。

オオハンゴンソウはカナダのケベック州から米国フロリダ州まで広く分布し、日本には園芸植物として明治中期に移入されたそうです。
ハンゴンソウ(反魂草:Senecio cannabifolius)はキク科セネシオ属の植物ですが、そのハンゴンソウに似て大きいということでつけられた和名です。

背丈は2mほどの大きさで、同じように大きいキクイモ(菊芋:Helianthus tuberosus:キク科ヒマワリ属)とよく似ていますが、他のルドベキアと同様、中心が盛り上がっており、花弁が垂れるところが違っています。

種小名(laciniata)は「細裂した」という意味で、地際近くの葉は羽状に5〜7裂し、さらに2〜3裂するからでしょう。でも花に近い所の葉は全縁の披針形をしています。

繁殖力が強く、外来生物法の特定外来生物に指定され、有害植物として扱われています。栽培,販売,譲渡などは原則禁止なので、抜いてしまってもいいのですが・・・・・・


Rudbeckialaciniata1


Rudbeckialaciniata3


Rudbeckialaciniata2

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