« 2010年8月15日 | トップページ | 2010年8月17日 »

2010年8月16日 (月)

鉢植えのハマユウ 
Crinum asiaticum v. japonicum

ご近所の玄関先に鉢植えのハマオモト(浜万年青:Crinum asiaticum v. japonicum:ヒガンバナ科クリヌム属 )が咲いていました。

ハマオモトの基本種クリヌム・アシアティクム(Crinum asiaticum v. asiaticum)はインドから太平洋諸島の海岸の砂地に自生する常緑多年草です。
ハマオモトは日本の房総、三浦半島以西、以南の暖地に自生する変種で、別名をハマユウ(浜木綿)と言います。基本種とハマオモトとの違いについて言及した資料がないので、写真の植物がどちらなのかわかりません。

葉の下の木のような色の部分が茎で、茎のように見える緑のものは偽茎と呼ばれています。
偽茎は肉厚の葉が幾重にも巻き重なったもので、偽茎の上部から大きな葉を広げます。
写真のものは鉢植えなので全体的に小型で、背丈も50cmほどでした。

花は夕方から強い芳香を漂わせるようになり、蛾のような夜行性の昆虫によって受粉します。


Crinumjaponicum1


Crinumjaponicum2


Crinumjaponicum4


| | コメント (0)

« 2010年8月15日 | トップページ | 2010年8月17日 »