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2010年8月17日 (火)

ポンポン咲きのテンニンギク 
Gaillardia pulchella

ご近所の玄関先にポンポン咲きのテンニンギク(天人菊:ガイヤールディア・プルケラ:Gaillardia pulchella:キク科ガイヤールディア属)が咲いていました。

テンニンギクはカナダ南部からメキシコ北部にかけて分布する耐寒性一年草です。

テンニンギクは、1804年5月にトマス・ジェファーソン大統領の命令によりロッキー山脈までの西方の土地を調査した米国陸軍植物探検隊の2人の隊長ルイス(Meriwether Lewis)とクラーク(William Clark)による探検旅行で発見されています。
この探検旅行の隊長の一人の名がレウィシア(正しくはルイシアと発音すべきでしょう)属、もう一人の名がクラーキア属に付けられています。
テンニンギクは、このように米国陸軍植物探検隊が発見した由緒正しいアメリカ原産の植物です。

背丈はせいぜい50cmまで、黄色に赤色の花を咲かせ、その大きさも5cmどまりです。
最近園芸店で目につくのがポンポン咲きのテンニンギクで、多くの色目の花を見かけるようになりました。
以下2種をご紹介します。

二色咲きの品種で、2003年にAAS(The All-America Selections)を受賞した「サンダンス・バイカラー('Sundance Bicolor')」です。ハルディン社の「サンドリーム・ダブルゴールド」と同じものだと思います。

Gaillardiapulchella5


Gaillardiapulchella6



黄色一色のポンポン咲き。黄色一色はもともと無かったですから、上の品種よりこちらの方が珍しいのかも知れません。ハルディン社の「サンドリーム・ダブルイエロー 」をよく見かけます。

Gaillardiapulchella7


Gaillardiapulchella8

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