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2010年8月30日 (月)

タイのチューリップ 
Curcuma alismatifolia

ご近所の玄関先にクルクマ・アリスマティフォリア(Curcuma alismatifolia:ショウガ科クルクマ属)が咲いていました。

クルクマ属は熱帯アジアを中心に40〜50種が知られています。古くから薬用として栽培されている大型の多年草で、最近では小型のものが園芸植物として広まっています。

クルクマ・アリスマティフォリアはタイ北部からカンボジアに分布し、シャム・チューリップという意味のタイ語で呼ばれています。他のクルクマ属は大型ですが、クルクマ・アリスマティフォリアは小型で50cmほどです。

由来はわかりませんが、園芸的にはクルクマ・シャロームと呼ばれています。シャロームというのはヘブライ語で、「平安あれ」という感じで挨拶に使われています。

ビンクに色づいた花びらのように見える部分は苞葉で、この中に隠れるように小さな花が咲いています。
2唇形のような形で2裂し、一つの花弁はフード状をして、もう一つの上に乗りかかります。
花弁は品種によって白や黄色、2色に咲き分けたりします。


Curcumaalismatifolia1


Curcumaalismatifolia2

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