« 2010年9月12日 | トップページ | 2010年9月14日 »

2010年9月13日 (月)

スミレの木 
Hybanthus communis

ヒバンツス・コミニス( Hybanthus communis:スミレ科ヒバンツス属)が咲きました。

温帯のスミレ科植物は草本が多いですが、熱帯、亜熱帯になるとほとんどは木本で、約20属中多くが木本だそうです。

ヒバンツス・コミニスはブラジル東部からパラグアイまで広く分布する亜低木(せいぜい1mほど)です。
白色の花は中心部に黄色いスポットが入ります。詳しく見ると、黄色の周辺に薄紫がかすかにかかっています。
目立つのは唇弁で、上弁と側弁は申し訳程度です。距好きとしては悲しいですが、唇弁には距はついていません。

原地では四季咲きだそうです。一日花で、朝早くに咲いて、昼にはしぼんでしまいます。
咲き方は巻き込まれた唇弁が左右に広がっていきます。しぼむ時は唇弁が左右から巻き込んでいきます。

なおヒバントゥス・コミュニスと表記されることが多いようですが、ここでは原則に従い、私としての例外読みをしていません。


Hybanthuscommunis1


Hybanthuscommunis4


Hybanthuscommunis2


Hybanthuscommunis3


| | コメント (0)

« 2010年9月12日 | トップページ | 2010年9月14日 »