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2010年9月21日 (火)

円筒状の花 
Lippia dulcis

ご近所にリッピア・デュルシス(Lippia dulcis:クマツヅラ科リッピア(イワダレソウ)属)が咲いていました。

リッピア属は熱帯アフリカや熱帯アメリカに約200種が分布していますが、日本にもイワダレソウ(Lippia nodiflora)が関東を北限に熱帯アジアまで分布しています。
花序は円筒状穂状花序か円錐花序で、花弁は5裂し、短い雄しべが4本あります。

リッピア・デュルシスはメキシコ,グアテマラ,パナマなど中央アメリカ原産で、2mmほどの小さな花を円筒状穂状花序に咲かせます。花は下から咲いていくので、咲き始めは花が集まって咲いているようですが、咲き出してから日にちが経つとワレモコウのような直径1cmほどの円筒状になります。

スイートハーブ・メキシカン(Sweet herb Mexican)やアズテク・スイートハーブ(Aztec sweet herb)という英名で流通しているように、葉には甘みがあります。種小名デュルシスも「甘みのある」という意味です。


Lippiadulcis1


Lippiadulcis2


Lippiadulcis3

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