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2010年10月10日 (日)

白とピンクの段菊 
Caryopteris incana

ご近所に白とピンクのダンギク(段菊:カリオプテリス・インカナ:Caryopteris incana:クマツヅラ科カリガネソウ属)が咲いていました。

カリガネソウ属は以前はクマツヅラ科に属していましたが、今はシソ科に加えられているそうです。園芸植物大辞典(小学館;1994)にはクマツヅラ科の植物となっています。2003年刊の「Sean Hogan: Flora: A Gardener's Encyclopedia」はシソ科です。2002年版の米国園芸協会刊「Encyclopedia of Plants & Flowers」ではクマツヅラ科です。
とりあえず園芸植物大辞典に従いクマツヅラ科としておきます。

カリガネソウ属はヒマラヤから日本を含む東アジアに6〜10種が知られています。一見草本のようですが、多くはよくしなる茎を持つ落葉性の低木、あるいは亜低木です。

ダンギクは中国南部、朝鮮南部から九州西部に自生しています。ダンギクは基部が木化する多年草(亜低木)です。

菊とはつきますがキク科ではなく、葉が菊の葉のように白っぽく見えることに由来します。

先日の人目を引くブルーのダンギクとは違って、白花は気品高く、ピンクの花は暖か味を感じます。


Caryopterisincana3


Caryopterisincana4


Caryopterisincana5


Caryopterisincana6

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