« 2010年10月14日 | トップページ | 2010年10月16日 »

2010年10月15日 (金)

黄点がアクセントのホトトギス 
Tricyrtis hirta

山にホトトギス(杜鵑:Tricyrtis hirta:ユリ科ホトトギス属)が咲いていました。

ホトトギスの仲間は東アジアに約20種が分布し、その内10種が日本に分布しています。

ホトトギスはホトトギス属を示すだけではなく、種としてのホトトギスを指します。
ホトトギスは関東から西の太平洋側と四国、九州の山の崖地や樹陰に自生しています。崖地では垂れ下がった枝の葉腋から上向きに花を開いています。背丈は40〜60cmですが1mになるものもあります。

「短い剛毛のある」という種小名のように、茎に上向きの白い毛が生えています。また葉の裏や花の外側にも白い毛が密生しています。
花には白地に紫紅色の斑点が入っていますが、花被片の付け根に黄色い斑点があり、アクセントになっています。


Tricyrtishirta1


Tricyrtishirta2


Tricyrtishirta3


| | コメント (0)

« 2010年10月14日 | トップページ | 2010年10月16日 »