« 2010年10月25日 | トップページ | 2010年10月28日 »

2010年10月26日 (火)

白いサクラタデ 
Polygonum japonicum

ハイキングコースの谷筋の陽当たりのいい所にシロバナサクラタデ(白花桜蓼: Polygonum japonicum:タデ科タデ属)が咲いていました。

シロバナサクラタデは北海道から琉球諸島まで、また朝鮮から中国にも分布しています。根茎を地下に延ばして増え、サクラタデ(Polygonum conspicuum)に近縁と言われています。

枝先に10cmほどの花穂を出し,長さ3mmほどの純白の花を半開します。サクラタデより花は小さいですが、花穂は長く、垂れ下がります。

雄しべが8本、雌しべは2または3本あります。雄花には長い雄しべと短い雌しべ、雌花には長い雌しべと短い雄しべの組み合わせになる雌雄異株です。
このシロバナサクラタデは雌しべが3本で、その雌しべが飛び出していますから雌花、雌株です。

サクラタデは滅多に実が稔りませんが、シロバナサクラタデは種子ができます。


Polygonumjaponicum1


Polygonumjaponicum2

| | コメント (0)

« 2010年10月25日 | トップページ | 2010年10月28日 »