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2010年11月 2日 (火)

黄金色の菊 
Solidago virgaurea var. asiatica

先週、蕾のアキノキリンソウ(秋の麒麟草、Solidago virgaurea var. asiatica:キク科アキノキリンソウ属)を見つけ、今週このように咲いていました。

アキノキリンソウは日本全国および朝鮮半島の山地や丘陵地の日当たりのよい場所に生えています。この辺では山の尾根ぞいにしか見かけません。
背丈は50〜80cmになるそうですが、このアキノキリンソウは30cmほどです。山の尾根ぞいに生えていて、常に風を受けるので背が低いのかもしれません。

アキノキリンソウの花は他のキク科植物と違って中心にある筒状花が大きいのが特徴です。5〜8枚の舌状の雌花と10個にもならない筒状の両性花が開きます。

種小名のビルガウレア(virgaurea)は virga(枝)-aurea(黄金色の) で、「黄金の枝」という意味です。変種名は「アジアの」という意味で、アジアのアキノキリンソウです。


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