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2010年11月 9日 (火)

玉サルビア 
Salvia involucrata

ご近所にサルビア・インボルクラタ(Salvia involucrata:シソ科サルビア属)が咲いていました。

サルビア・インボルクラタはメキシコ、中央アメリカ原産の半耐寒性サルビアです。
不思議な様子で咲いていますが、茎の頂上に膨らんでいるローズピンクのボール状のものは花苞(苞葉)です。

まず茎の先に花苞ができ、それが開いて何個かの蕾が出てきます。そして花が咲きだすと同時に花苞が脱落し、さらに花茎が伸び、また花苞が出来てくるということを繰り返します。
丸い苞葉の中から花が出てくるというのは、タマアジサイと同じです。インボルクラタという種小名は「総苞のある」という意味で、タマアジサイも同じ種小名を持ち、ともにこの特徴に由来します。

現地ではこの花苞を指してローズ葉セージ(rosy-leaf sage, rose leaf sage)と呼ばれています。


Salviainvolucrata7


Salviainvolucrata6


Salviainvolucrata5

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