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2010年11月11日 (木)

野性味あふれる菊 
Aster ageratoides ssp. amplexifolius

山ではヤマシロギク(山白菊:Aster ageratoides ssp. amplexifolius:キク科シオン属)が花盛りです。

ヤマシロギクは日本から台湾にかけて分布しており、山地の日当たりの良い草地や林際に生育しています。

細長い舌状花をまばらに、不揃いにつけます。それが反り返っていて、余計に野性味を感じさせます。

背丈は30〜80cmでシロヤマギクに比べると小振りの姿です。

種小名アゲラトイデスは「カッコウアザミに似た」という意味です。
また亜種名アンプレキシフォリウスは「茎を抱く葉の」という意味で、鋸歯が粗く、先がとがる葉には葉柄がなく、そのことを指しています。


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