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2010年11月29日 (月)

晩秋の支那勿忘草
Cynoglossum amabile

春に咲くはずのピンクのシノグロッサム(シノグロッスム)・アマビレ(Cynoglossum amabile:ムラサキ科オオルリソウ属)が咲いています。

オオルリソウ属は主に温帯に70種が分布しています。

普通に目にするシナワスレナグサ(支那勿忘草)と呼ばれているのは、中国南西部に分布する、このシノグロッサム・アマビレです。濃いブルーの花をつける二年草ですが、これはそのピンク色の花をつける園芸品種です。

二年草とは秋に芽を出し、ロゼッタで冬を越し、春に花茎を立てて花を開き、夏には枯れてしまう種類をいい、それを秋まきの一年草という人もいます。
寒さには強いけれど、暑さには弱いはずですから、秋に花をつけているとすれば、夏以降に芽吹いたものだろうと推測できます。

このまま花が咲き続けるか観察しようと思います。

種小名のアマビレは「愛らしい」という意味ですが、碧色の花はもちろん、ピンクはさらに可愛く見えます。


Cynoglossumamabile4


Cynoglossumamabile5


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