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2010年12月10日 (金)

晩秋のオオベンケイソウ 
Hylotelephium spectabile

ご近所にオオベンケイソウ(大弁慶草:Hylotelephium spectabile:ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属)が咲いていました。

中国東北部、朝鮮半島原産で1920年ごろに伝来したといわれています。

肉質で厚いパステルグリーンの葉を 3 枚輪生し、あるいは対生します。ベンケイソウ(Hylotelephium erythrostictum)と違って葉には鋸歯がありませんが、時には波状に荒い鋸歯がある個体もあるので花の無い時には区別がやっかいです。

分枝しない茎の先に散房花序に密集して花をつけます。
ベンケイソウより小さいものもあるのにオオベンケイソウと名付けられているのは、花が大きく見栄えがするからです。
ベンケイソウが白っぽい紅色なのに対してオオベンケイソウは赤桃色の花をつけます。

夏から11月ごろまで咲いていますが、12月になって花は傷んでいるとはいえ、蕾を沢山つけ、まだまだ咲くつもりでいるようです。

種小名スペクタビレは「壮観な、見栄えのする」という意味です。


Sedumspectabile1


Sedumspectabile3


Sedumspectabile2

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