« 2010年12月10日 | トップページ | 2010年12月12日 »

2010年12月11日 (土)

晩秋の紅輪蒲公英 
Hieracium aurantiacum

ご近所にコウリンタンポポ( 紅輪蒲公英:ヒエラキウム・アウランティアクム:Hieracium aurantiacum:キク科ミヤマコウゾリナ属)が咲いていました。

ミヤマコウゾリナ属はヨーロッパ、北米、アジアに分布し、250種がほど知られています。耐寒性の多年草で、葉はほとんどの種類で根生葉がロゼッタ状に開いています。

コウリンタンポポはヨーロッパや西アジア原産の多年草で、明治中期に観賞用に持ち込まれたものが帰化したといわれています。

高いものでは50cmにもなる長い花茎を伸ばし、その先に直径3cmほどの鮮やか朱赤色の花を数輪つけます。花は全て両性花の舌状花です。
萼や茎には硬そうな黒い腺毛が生えています。

普通は夏に咲きますがいつまでも咲いているのもあるんですね。

なお種小名アウランティアクムは「燈黃色の」という意味で、黄色い花が多いミヤマコウゾリナ属では朱赤色の花は珍しい色ということですね。


Hieraciumaurantiacum3


Hieraciumaurantiacum4


| | コメント (0)

« 2010年12月10日 | トップページ | 2010年12月12日 »