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2010年12月17日 (金)

冬のミセバヤ 
Hylotelephium sieboldii

ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii:ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属)が頑張って咲いていました。

ミセバヤは本州の北の方に自生する多年草で、マンネングサ(セダム)と同じような形でピンクの花を咲かせます。以前はマンネングサ属に分類されていました。
マンネングサ属とムラサキベンケイソウ属との違いは子房の根本に柄があるかどうかで区別されます。虫眼鏡的差違なのでどちらでもいいような気がします。

ミセバヤは古くから人々に好まれ、よく庭に植えられています。
シルバーグリーンの丸い葉が3枚、茎に輪生し,垂れ下がり、その先に花が球状に多数密集してつきます。
この鉢もエアコンの室外機の上に置かれて、葉や花が垂れ下がって咲いていました。

ピンクの花の色とシルバーグリーンの葉がとてもマッチしていますね。

英名は「10月のジンチョウゲ(October daphne)」です。
タマノオ(玉の緒)という別名がありますが、茎の先に開いた花を珠(たま)に見立て、茎を紐になぞらえたものです。


Hylotelephiumsieboldii3


Hylotelephiumsieboldii4


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