« 2011年1月7日 | トップページ | 2011年1月10日 »

2011年1月 9日 (日)

白い実の万両 
Ardisia crenata f leucocarpa

ご近所にシロミマンリョウ(Ardisia crenata f leucocarpa:ヤブコウジ科ヤブコウジ属)が稔っていました。

マンリョウは関東以西、東アジアの暖温帯から亜熱帯、インドにかけて広く分布しています。
背丈は1mまでの常緑低木で、林内に生育しています。
幹の上部で小枝に枝分かれします。「円鋸歯状の」という意味の種小名(クレナタ)が付けられているように、葉に丸い鋸歯を持ち、縁が立ち上がり、波打っています。

初夏に散房花序に8mmほどの白い小さな一日花を多数咲かせます。
秋に実は赤熟し、下垂しますが、このように白い実のもの(亜種名レウコカルパは「白い果実の」という意味)や、黄色い実のキミノマンリョウ(Ardisia crenata f xanthocarpa:亜種名エキザンソカルパは「黄果実の」という意味)があります。

シロミといいますが、白色というより緑がかったクリーム色で、リンゴの「王林」のような色合いと表面感があります。


Ardisiacrenata1


Ardisiacrenata2_2


| | コメント (0)

« 2011年1月7日 | トップページ | 2011年1月10日 »