« 2011年3月2日 | トップページ | 2011年3月4日 »

2011年3月 3日 (木)

ピコティ・アネモネ咲きのクリスマスローズ
Helleborus hybridus

細いピコティのアネモネ(セミダブル)咲きのクリスマスローズ(Helleborus hybridus:キンポウゲ科ヘレボルス属)が咲きました。

種子から育てたものには間違いないのですが、ラベルがなくなっており、どのナーセリーから購入した種子かわかりません。他のタネから育てたクリスマスローズから推測して2007年の9月に播種した3年物のようです。

ピコティ(花弁の縁の色取り)のない花びらもあるくらい細いピコティです。従って花びらの外側もあまり紫色はついていません。
密腺(ネクタリー)が花弁化した部分の内側にも、微妙ですが、ピコティになっています。
花の中心部分の蜜腺が花弁のように変化し、萼(1番外の花びら)と同じ大きさなら八重咲きと呼びます。この場合蜜腺の性質を持っていますから、子房が大きくなる頃には内側の花びらが落ちてしまいます。萼が複数化した八重咲きは、内側の花びらも萼ですから、花びらは落ちません。

アネモネ咲きは密腺が花弁化せず、その形のまま大型化したもので、セミダブルとも呼ばれています。
でもアネモネにはこんな咲き方をするものはないんですけど、園芸家内の習慣化した呼び方です。

初めて咲いた花なので姿が乱れていますが、来年は少し違う感じに成長しているんでしょうね。


Hpicoane2


Hpicoane3_2


Hpicoane4

| | コメント (0)

« 2011年3月2日 | トップページ | 2011年3月4日 »