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2011年3月15日 (火)

マンサクいろいろ 
Hamamelises

ご近所にマンサク(錦満作:Hamamelis japonica:マンサク科 マンサク属)が花をつけていました。
早春に花をつける木というとマンサクですが、同じマンサクでも結構幾種類か見かけました。


Hamamelisjaponica3_2



これはシナマンサク (支那満作: Hamamelis mollis:マンサク科マンサク属)で名からわかるように、中国中部が原産です。花期にも褐色になって残る葉は倒卵形で、裏面には綿毛があります。
他のマンサク同様、花の大きさや印象の違いなど、変種があるようです。


Hamamelismollis1_2


Hamamelismollis2



赤い花を咲かせるアカバナマンサク(赤花満作:Hamamelis japonica v. obtusata f. incarnata) はマルバマンサク(丸葉満作:Hamamelis japonica v. obtusata)の変種で、マンサクとの違いは、葉の先端が丸く鈍頭)、基部が楔形(楔脚)をしていることです。
本州日本海側から北海道にかけて、山地に自生している落葉小高木です。

この他にニシキマンサク(錦満作:Hamamelis japonica v. obtusata f. flavopurpurascens:マンサク科 マンサク属)というマンサクもあり、オレンジ色をしています。

赤いマンサクには ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作:Loropetalum chinense v. rubrum:マンサク科トキワマンサク属) がありますが、こちらは常緑で、よく街路に植えられています。花の色が地味で、早春には咲きません。


Hamamelisobtusata1


Hamamelisobtusata2

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