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2011年4月27日 (水)

大きなムラサキ 
Cerinthe major

公園にセリンセ・マヨル(Cerinthe major:ムラサキ科セリンセ属)が咲いていました。

セリンセ属はヨーロッパ地中海沿岸に10種が知られています。多くは耐寒性一年草で、このセリンセ・マヨルも一年草です。

背丈は50cmを越え、茎の先端に大きな苞をつけ、長さ2cmほどの筒状の花が垂れ下がって咲きます。
原種は先端が黄で基部が紫色の花を咲かせますが、花全体が紫色になる「プルプラセンス」(Cerinthe major 'purpurascens')という園芸種が一般的です。この写真の個体は苞が葉と同じ色ですが、ブルーがかったり、花と同じような色になるものもあります。

灰緑色は葉は楕円形で、膜を張ったようにすべすべしています。

英名はハニーワート(Honeywort)で、蜂草といったところでしょうか。
種小名は「大きな」という意味で、葉が大きい所からつけられたようです。


Cerinthemajor1_2


Cerinthemajor3


Cerinthemajor2

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