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2011年5月 3日 (火)

ほんとに小さなオダマキ 
Aquilegia saximontana

アクイレギア・サキシモンタナ(Aquilegia saximontana:キンポウゲ科オダマキ属)が咲きました。

「ロッキー山脈のオダマキ(Rocky Moutain Columbine)」という現地名があるように、ロッキー山脈の亜高山から高山に自生しています。
今日ではコロラド州南中部の高山でしか目にすることができないと言われるほど自生地でもめずらしい花になってしまったそうです。
こんな小さな花だからこそ岩石の間に咲いて、雨風をしのいでいるんでしょう。その頑張っている様子を反映して、種小名も「山地(montana)の岩の(saxi)」を意味しています。

小ささではアクイレギア・ララミエンシス(Aquilegia laramiensis)と双璧をなすサイズで、10cmもない高さの葉っぱに隠れて咲いていることもあります。
花は小型(直径3cmもありません)で、距は短く1cmもありません。写真では大きく見えますが、実際は顔を近づけてみないと分かりません。

開き気味に伸びている距はとても愛らしいです。


Asaximontana4


Asaximontana5


Asaximontana6


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サルファーイエローのアネモネ 
Anemone palmata

アネモネ・パルマタ(Anemone palmata:キンポウゲ科イチリンソウ属)が咲きました。

スペインやポルトガルなどのヨーロッパ南西部の地中海沿岸の草原に咲いているといわれています。

硫黄色(sulphur:サルファー)と呼ばれている3cmほどのクリームイエローの花をつけます。昨年は白い花でしたが、今年は花は薄い硫黄色の花を咲かせました。

種小名のパルマタは「手のような、掌状の」という意味で、葉の様子を指しています。葉っぱの色は濃いグリーンをしています。


Apalmata7_3


Apalmata8


Apalmata9

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